きびしくて、やりがいのある介護職

介護士という職種ははっきり言って。私が経験してきたどんな仕事よりきびしい。
走りっぱなしなので体力勝負。
満月の夜は何故か不穏になる入居者様も多く、ナースコールの嵐で、部屋から部屋に移動の繰り返し。
気付いたら休憩がとれる時間を大幅に過ぎ、満足に休憩が取れないときもある。
もちろん、慢性的な人手不足もある。職員の働きに関しても能力や熱意に差がこんなにありすぎる職種があるのか。と、驚く。

 

対人間、しかもほぼ人生の大先輩をお客様としてやっていかなくてはいけない仕事なので相当気をつかう。一生懸命頑張っても理不尽に怒鳴られることも、ままある。もちろん、私の気が回らないせいでお叱りを受けることもありますが。
ご家族からのクレームが入ればやっぱりいちいち落ち込んでしまうことも多い。
人が生活する場所で働かせていただくことって、本当に生半可な決意ではできない。

 

初めのウチは施設で亡くなられるかたが入る度にいたたまれない、なんとも言えない気分になり、うつになるんじゃないかと心配してみたけど、今じゃあ看護師さんとエンゼルケアまでみっちり出来るようになった。
介護士になってまだまだ3年。
今まで経験してきたどの職場より厳しいけれど、何故かどの職場よりやりがいがあり、充実している。
時々だけど、他人の役に自分がたてていることを目に見えて分かりやすく実感できるからだと思う。
必死に走り抜けた3年だけど、ケアマネにも興味がある。もっと深く誰かの役にたてるようになりたいのです。
まず、そのためには勉強勉強の毎日です。
頑張っていきたいと思います。